2017年08月24日
20170819 名護湾に初出艇
北東の風で風も弱かったので名護湾に行きました。
穏やかな感じです。
いざ!名護湾へ!
朝マヅメに期待しながら西へ流していきますが、所々で「ジャボン!ジャボン!」と食事中の音が。
フラペンやスプーンを投げるも反応なし。ベイトが小さいトビウオなので多分見向きもされません。
小さいルアーは持ってきてないので諦めて以前行ったポイントへ向かいます。
問題なのは、そこには連れてきてもらっただけなのでぼんやりとしか場所が解りません。
しかし!今乗っけてる魚探は以前カンパチ校長が使ってた魚探なので、ポイントがマーキングされています。
左下と右上にポイントが見えますが左下はちょっと違う感じがしたのでとりあえず右上のポイントへ行くことにしました。
しばらく漕いでいると「あれ?こんなに漕いだっけ???」ポイントに全然近づきません。
「まあとりあえず、初めての名護湾だから行ってみよう!」とコギコギ。コギコギ。コギコギ。
1時間経過。。。。。。やっと着きました!長かった!
先ず200g投下。着底がイマイチ。250g投下。。。。うーんイマイチ。300g投下。。。。。。。。。。。よし!シャクろう!
重い!重い!シャクれんこともないけど、シャクると先ずカヤックが前進します。。。
いかんせん風が弱すぎて向かい風にジグが勝ってしまう。そして潮の流れもほぼ風向きと同じ流れなので、
ちょっとキャストする→シャクる→カヤック動く→ライン真下になる→ジグは潮に流されて後ろへ
シャクりにくい。。。。ジグが後ろへ行くとシャクる度に高確率でティップにラインが絡まります。。。。
釣りにならない。。。
300gを諦めて250gにチェンジ。反応なしです。250g赤金しか持ってないのでめげずにシャクシャク。
暫くシャクシャクしてたけど完全無視なので200gの青でなんとなく「今着底したよね!」と止まらないPEを見てシャクってみました。
3回位底を取り直したとき、何か違和感が。「海藻でもを引っ掛けた?でもなぁ上までいちいち上げるのもめんどいなぁ」と思いながら
しぶしぶ巻いていくと段々重くなってきます。
上がってきたのはムロアジでした。釣れたんだけど「何かこんなんじゃない!エソの方がもっと暴れるぞ!」
しかし1匹目だったので速攻確保。
引き続きシャクっていきます。
そして、また違和感。。。。何か重いような気がする。。。。シャクるのをやめて合わせてみました。
きつく締めたジガー3000のドラグが「ぎゃぁぁぁぁぁ」と悲鳴をあげました。同時にロッドの先は海中へ。
重いハンドルを回してもスプールが回ってくれません。3回ほどラインを出された後上がってきたのは
「あああぁぁぁ。。。会いたかったよ。。。。。」念願の初カンパチ!!
直ぐにカンパチ校長に画像送信。とても喜んでくださいました。
喜びも束の間、早速血抜きしないと!
これしか持っていない。。。。カンパチ校長に見せたら「ん?それサルカンですか?」
しょうがないのでカヤックの上で血抜きしました。
以前デカいカンパチを血抜きするときに滑って海にリリースした人がいるので
確実にカヤックの上でやりました。
満足したのでぼちぼち漕ぎながら帰ろうかなと岸で釣りをしてる連れに連絡入れて、さてどっちに向かうんだっけ
と周りをキョロキョロすると。。。。。。。何か恩納村より本部の方が近くね?自分はどこまで来たんだ?と思いながら
とりあえず来た方に戻ります。コギコギ。。。コギコギ。。。コギコギ。。。全然岸に近寄ってる気がしません。
結局着岸したのは帰りだして2時間後でした。疲れたけどカンパチ釣れたので良かったです。
待っていた連れにクーラーボックスから出して見せると笑っていました。
「まさかそこから出てくるとは思わなかったwww」と言ってました。
そろそろこのクーラーボックスも限界かもしれません。
カンパチの半身はお義父さんに刺身にしてあげました。喜んでましたが食べきれるのかな。。。
穏やかな感じです。
いざ!名護湾へ!
朝マヅメに期待しながら西へ流していきますが、所々で「ジャボン!ジャボン!」と食事中の音が。
フラペンやスプーンを投げるも反応なし。ベイトが小さいトビウオなので多分見向きもされません。
小さいルアーは持ってきてないので諦めて以前行ったポイントへ向かいます。
問題なのは、そこには連れてきてもらっただけなのでぼんやりとしか場所が解りません。
しかし!今乗っけてる魚探は以前カンパチ校長が使ってた魚探なので、ポイントがマーキングされています。
左下と右上にポイントが見えますが左下はちょっと違う感じがしたのでとりあえず右上のポイントへ行くことにしました。
しばらく漕いでいると「あれ?こんなに漕いだっけ???」ポイントに全然近づきません。
「まあとりあえず、初めての名護湾だから行ってみよう!」とコギコギ。コギコギ。コギコギ。
1時間経過。。。。。。やっと着きました!長かった!
先ず200g投下。着底がイマイチ。250g投下。。。。うーんイマイチ。300g投下。。。。。。。。。。。よし!シャクろう!
重い!重い!シャクれんこともないけど、シャクると先ずカヤックが前進します。。。
いかんせん風が弱すぎて向かい風にジグが勝ってしまう。そして潮の流れもほぼ風向きと同じ流れなので、
ちょっとキャストする→シャクる→カヤック動く→ライン真下になる→ジグは潮に流されて後ろへ
シャクりにくい。。。。ジグが後ろへ行くとシャクる度に高確率でティップにラインが絡まります。。。。
釣りにならない。。。
300gを諦めて250gにチェンジ。反応なしです。250g赤金しか持ってないのでめげずにシャクシャク。
暫くシャクシャクしてたけど完全無視なので200gの青でなんとなく「今着底したよね!」と止まらないPEを見てシャクってみました。
3回位底を取り直したとき、何か違和感が。「海藻でもを引っ掛けた?でもなぁ上までいちいち上げるのもめんどいなぁ」と思いながら
しぶしぶ巻いていくと段々重くなってきます。
上がってきたのはムロアジでした。釣れたんだけど「何かこんなんじゃない!エソの方がもっと暴れるぞ!」
しかし1匹目だったので速攻確保。
引き続きシャクっていきます。
そして、また違和感。。。。何か重いような気がする。。。。シャクるのをやめて合わせてみました。
きつく締めたジガー3000のドラグが「ぎゃぁぁぁぁぁ」と悲鳴をあげました。同時にロッドの先は海中へ。
重いハンドルを回してもスプールが回ってくれません。3回ほどラインを出された後上がってきたのは
「あああぁぁぁ。。。会いたかったよ。。。。。」念願の初カンパチ!!
直ぐにカンパチ校長に画像送信。とても喜んでくださいました。
喜びも束の間、早速血抜きしないと!
これしか持っていない。。。。カンパチ校長に見せたら「ん?それサルカンですか?」
しょうがないのでカヤックの上で血抜きしました。
以前デカいカンパチを血抜きするときに滑って海にリリースした人がいるので
確実にカヤックの上でやりました。
満足したのでぼちぼち漕ぎながら帰ろうかなと岸で釣りをしてる連れに連絡入れて、さてどっちに向かうんだっけ
と周りをキョロキョロすると。。。。。。。何か恩納村より本部の方が近くね?自分はどこまで来たんだ?と思いながら
とりあえず来た方に戻ります。コギコギ。。。コギコギ。。。コギコギ。。。全然岸に近寄ってる気がしません。
結局着岸したのは帰りだして2時間後でした。疲れたけどカンパチ釣れたので良かったです。
待っていた連れにクーラーボックスから出して見せると笑っていました。
「まさかそこから出てくるとは思わなかったwww」と言ってました。
そろそろこのクーラーボックスも限界かもしれません。
カンパチの半身はお義父さんに刺身にしてあげました。喜んでましたが食べきれるのかな。。。
Posted by 着底 at 11:49│Comments(0)
│カヤックジギング